大晦日オフレポ!

さてさて、こんにちは。
不肖管理人、聖吾です!




新年を迎えまして、大晦日オフレポートをお送りしたいと思います。
それではどうぞ!




#### 30日『前編』〜遠き日の魔都〜 ####
オフ会の当日は31日の大晦日なんですが、当日の長距離移動などのトラブルを避けるため、
私は30日の10時過ぎに家を出発しました。


そして、10:21の内房線に乗ることに……
とまぁ、ここでいきなりトラブルに見舞われる訳ですがw


とりあえず、MDを聞いたりしながら館山駅にまず到着。
と、ここで内房線館山駅に行って折り返す電車と、千葉まで直行の電車があります。
なんていうか、気付かなかったんです。
気付けば折り返して……Σ(゜Д゜;)ちょ、戻ってる、戻ってるYO!!(汗




慌てて降りたものの、そこは無人駅……そう。
誰もいNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!
駅員さんも居ないので、次の電車は何時デスカ?みたいな感じでした。
ちょっと寒い中、待つこと50分ぐらい……次に来た電車は直行だったらしく、そのままなんとか無事に千葉へ。


そして、千葉にて乗り換え。
ちょっとお腹が空いてたし、いいカレー屋もあったんですが、時間の都合でスルー。
そのまま総武線へレッツゴー。




ぼけーっと待つこと数十分、いざ到着なり、魔都・秋葉原
いやぁ、単なる街のひとつなんですが、妙な魅力というかオタを惹きつけるというか(俺だけか)
ある意味聖地である意味魔都です、ホント。


あとはウロウロと目的の64を探し回って.....みたものの、収穫は0。
残念ながら疲れただけになっちゃいました。




#### 30日『後編』〜魔王との初対面〜 ####
さて、魔王からの指定刻も段々近付いて……というより、疲れたんだよヽ(`д´)ノヘトヘトだよ!
そういう訳で、魔王にメールを一報入れて、山手で東京駅→京葉で新浦和へー。


で、京葉は初めて使ったんですが……これ、乗り場までが長い!!
平らなエスカレーターが3台も設置されるぐらい長い!
最初は使い方がわからなかったんで、とりあえず人の流れを見ながら歩いてましたよ!
疲れたんだって、さっきから疲れたしか言ってないけど。




まぁ、なんだかんだで新浦和へ無事到着。
そこへ魔王からメールが……どうやら城の掃除が終わってないらしい。
とりあえず観光気分で駅の近くのショッピングモールを回ってみることに。
といっても、夜なんで視界が悪く、公園っぽい造りがいいなーとかしか感想ないけどさ。
で、足も疲れてるし、外にいると寒いしでなんとなくゲーセンへGO!


うちの住んでるとこ田舎だからっ、新機種目白押しでちょっと狂喜した!
プレイしたのはタイムクライシス4だけだけどね〜。
ゾンビリベンジ……じゃねえ、ハウスオブザデッドの4とかもやりたかったなー。
銃がマシンガンになっててビックリ、3の重量がよっぽど不評だったか……?w




で、疲れ……休憩の為にベンチへ。
ぐでーっとしてると魔王まぐりっとからメールが。
どうやら内容から察するに付近にいるらしく、正確な場所を聞かれた。返信、っと。




こう、いつもオフではファーストコンタクトが大体察しがつくんですよ、同族の勘なのか。
と、こっちへ向かう謎の男を発見。いや、なんとなくバレバレっていうか。
そもそもこっちに向かってる時点でわかりますよn。




挨拶を軽く交わし、あたかも久しい旧友のような溶け込みぶり。
やっぱ同族だろ(笑


コンビニで前哨戦かの如く酒を買い、魔王城への帰路に着く頃にはすっかりと打ち解ける。
かるーく酒を飲み交わし、色々とネタを振り、話もそぞろにワイワイと。
話の肴がいいのか、いつも通り日本酒を数分で呑みきる。
なんか驚かれたし……そんなに飲むの早いのかなぁ。




で、まぐがマビノギを立ち上げる。
正直な感想、超早い。
ISDNとADSLの速度の違いをまざまざと見せ付けられた気がした。
早くADSLまたは光にしたいぜ!


そしてまぐは寝てなかったらしく、俺より早く床へ。
私はまー、携帯いじっててきとーにサイト周りしながら程ほどに床へ。
一度まぐがおきてまた話してたけど、大して時間もなしに寝たよ、うん。


これが魔王と私のふぁーすといんぷれっしょん、でした。




#### 31日『第一章』〜魔の森、有明の樹海!〜 ####
タイトルは気にしない。
まぐとの対決(そんなのしてないが)を果たした私は、二度寝の末、10時過ぎぐらいに起床。


足の調子は程よく悪く、色々と心配事はあったけど、皆に早く会ってみたいが為、
いざ有明の(人の)海へ………




東京駅にてつっきーと合流……しようとしたんだけど、また中々苦難がw
まぐが電話にてつっきーと待ち合わせを調整、がしかし、いつまで経っても来ないので捜索に乗り出す二人。
どうやら逆から改札を出ちゃったらしく、待ち合わせとは反対の方向にいましたとさ。


そしてつっきーの携帯の機種が私と同じことに気付く、なんとなくノリで握手とかしてみる。
まるで久しぶりに会う親友のよ(ry
同じネタはつまらないですかそうですか。




サクサクお話をすすめ、新橋だったかな。
山手でごー、そしてゆりかもめに乗り換えて、これまた初だった。
国際なんたら展示場到着、地名覚えるの得意じゃないねん、勘弁してくれ。




人は思ったよりも少なかった。
やっぱり時間と三日目ってのが一番の要因だろうか。
まぐは魔王の人でなしっぷりを発揮し、初コミケの我らを置いてどっかへ。


とりあえずちよっぺと会うために東だったかな、そっちの方へ。
私はというと、ばりばり人酔いしてて、楽しめる雰囲気ぢゃねぇぜ。


ともあれ、つっきーと共になんとかちよっぺ発見。
場所が場所だったんで、はっちゃけることもできず、逃げるようにして私は去る。
つーか、人酔いしてて気分悪かったねん、挨拶しようにも出来なかったんだと吐露。


つっきーをその場へ残し、先に帰ることに。
と、丁度都合よくレミ㌧からメール受信。
先に会っておくのもありかーってことでレミ㌧に返信。
返事があり次第さっさと撤退。


感想を言うなら、二度は来たくないって感じだ。
秋葉原は性に合ってるのに、コミケはダメだったっぽい。
なんでだろーね?




#### 31日『第二章』〜東京イイトコ、怖いトコ〜 ####
レミ㌧の指示に合わせて新宿駅10分前ぐらいかなーと、二駅前でメール送信。
降り口、指示されたけど、結局わからんで探してもらうことなった。


結局答えは聞けなかったが、アルタ前っていうのかな。
でっかいモニターがあって、アルタって英字で書いてあったし。
そこに出た模様。




何度かのメールのやりとりで、なんとかレミ㌧に見付けてもらう。
ご迷惑お掛けしたm(_ _)mスマン


で、メールでも言ってた通り、二人で軽く飯を食うことに。
レミ㌧の案内でよさそーなとこへ、定食をかっつり食ったよ!


店の中で喋るのって、声のトーンが気になって苦手なんだけど、結構喋った。
レミ㌧は割と自分から話題を振るタイプじゃなさそーだった。
でも結局和気藹々としてた気がするじぇ、やはり同ぞ(ry




それから、これまたレミ㌧の案内でゲーセンへ。
レミ㌧はぽっぷんやる人だったのか、しかも結構ウマス。
私は適当にまたタイムクライシスをやったんだが、一回目よりも進めなくて、ちょっと悔しかった。




時間がいつの間にか経ったのか、同ゲーセン内にてちよっぺを発見。
二人して背後に居座り、プレイが終わるのを待った、何その無駄サプライズ。
そして続々と合流する猛者達……あくあさんが合流と同時に外へ一旦出て、話し合い。
どうやらたいちょーが来てないらしい、しかも具合悪いとか……大丈夫かなぁ、って思ってたよ?




そして無事たいちょー合流。
少しゲームをやりつつ、さあ、飲みに行こう!となった。
無計画加減はなんていうかいつも通りらしく、私は土地勘ないんで無言で付いてった。
おっと、ここで合流した猛者どもを紹介しよう。
※ついでに会った順だったりする。あと、ついでにHNじゃなく俺からの呼び名だけどなっ(笑


不肖私『聖吾』。
魔王『まぐりっと』。
滾るしんぱしー『つっきー』。
喋る機関銃『ちよっぺ』。
書くことネェヨ『レミ㌧』。
結局あんま話さなかったね、イケメンちっく『ぴかさん』。
書くことありすぎて二行以上だよ、
ぽっぷんの女帝・かえる・食べっぷりが唸るらしいよ?・オフ会の紅一点『あくあさん』。
奇術師『たいちょー』。


あとから追加した方々は名前も知らないんです!
今度聞いてみるべきなのか(’’




#### 31日『第三章』〜吹き荒れる酒、乱入者超歓迎〜 ####
そして、居酒屋へ。店の名前は忘れたんだよー、確か『月』の字が入ってて印象的だったけど。
さくさくーっと場所へ通されてささーっと座る。
なんかタッチパネルで追加注文できるのが新鮮だよ、うんうん。




とりあえず地酒・八海山を注文。
ごめんね、いつも場の雰囲気を無視して注文して。
だって飲めないんだもの、ビールとかさ。


酒が揃ったところで、乾杯の音頭を誰がとるか、まぐとちよっぺ『だけ』がもめる。
テコ入れで『もまいらコンビで音頭とればっきゃろー』と言ってみた。(誤植があります。)
その一声かどうかは不明だが、かんぱーいと相成った。


それからてきとーに飲む、つまむ!
そしたら奇術師がいきなりネタを……かえるにあくあさんがプチ狂喜してました、わろす。


隣の四人はマシンガンのようにトーク中。
こっちは静かな炎のようにもくもくとディスプレイとにらめっこ。
適度に話題をふって盛り上げます。
……ごめん、正直盛り上がってたのか不明すぎる。




幾ばくか呑んだところで、携帯でぽる猫の声を召喚した魔王。
てきとーに喋って、話題がないのでそのまま『うん、特に話すことはないよ!』って言いました(ヒドイネ


更にレヴィちょんやらりぃちゃんを携帯『に』召喚するマシンガントーク集団。
携帯をまわしながら軽く話す。
いつか会ってみたいぜ、レヴィちょん。
声がきゅーとですね、りぃちゃん。
あの席だったからあまり話せなかったが、もっとちゃんとゆっくり話す機会が欲しいね。




そんなこんなで酔いが回る私。
視界がすでにぐらついてて、つまみを食いまくる俺。
消費した酒の―リ・ス・ト―
地酒×3+スクリュードライバー芋焼酎一口程度。
早くもグロッキーとか、超酒弱くなった俺。




時間も大分経ち、お開き〜……って感じで謎の人達が!
どうやら一人はコミケでスタッフやってたらしいよ!
便乗してお疲れ様ですっ、ってだけ言っといた。


なんかそのまま、二次会でその人達巻き込んでカラオケになった模様。
楽しいならいいけどねー、うん。実はボロボロだが。





という訳でカラオケへ。
初っ端から、かえるのうたやらマジンガーやら入れられたので、対抗して十八番のデビルマンを入れた。
びみょい。
反応も、びみょい。




あと私が歌ったのは銀の龍ぐらい。
つっきーとあくあさんは歌ってなかったなー、っていう記憶が残っている。
後半意識微妙だったから、私。


で、お開き。
あけましておめでとーの声と共に解散です。
土産の鯛せんべーが余っても勿体無いので、レミ㌧に押し付け、魔王城への帰路へ。


ちよっぺグロッキー。
ヨロヨロしながら腕組んであくあさんにしなだれかかる。
あくあさんも嫌がってないからいいんだが、いや困ってはいたか。
あれだね、私は酔っててもそんな芸当できやしねえ。
ちょっとちよっぺが羨ましく、嫉妬の炎でばーにんぐ。
色々弄ってやりました。




#### 31日『第四章』〜死人二人、年が明けても変わらん面子〜 ####
で、あくあさんと別れー、たいちょーと別れー、新浦安へ。
さりげなく俺もグロッキー。
足に来てたしな!
夜風が冷たくて気持ちいいとか久しぶりの感覚だった。


この死人二人と共に魔王の城へたどり着いた。
私は布団を占領。
ちよっぺは座椅子を占領。




私は酔いは醒めたけど、代わりに頭痛に悩まされた。
そして炸裂するマシンガン口調のちよっぺ。
さっきから『吐きそう』しか言ってません!!
別のこと言っても、語尾が『吐く』『吐きそう』しか言ってないから!!




時間は覚えてない、ほどなくしてちよっぺ撃沈。
まぐとつっきーとマビの話でゆったりすごす。
いつの間にか意識が刈り取られて、起きたら皆寝てた。
つっきーが起きたっぽいけど、寝たふりしてた。
向こうも二度寝したっぽいしね。




で、起床。
10時過ぎだった気がするんだけど、わかんな。
起きて、またマビの話をしたりしてまったり過ごす。
ちよっぺはグダグダでおきてるけど寝てる感じだった。
なんかタイマンでゆっくり話してみたい人物だったな、うるさいけど!




で、色々あって解散。
私は秋葉原寄っててきとーに見て、てきとーに買って、てきとーに帰路についた。




3時間の電車の途中、トラブルで足止め食ったけど、それほどでもなく。
帰宅直後に大雨とか、気付くと冷や汗だったよ。




そんな訳でオフレポ、どうだったかな。
決して面白いわけでもないけど、概要はつかめたと思います!!
今更だけど、よいお年を!!
聖吾でした。