ひぐらしの鳴く頃に

こんにちは、夜分遅くから聖吾です。


祭曝し編、終了しました。
とても満足……いや、満腹ですね。

久しぶりの良作、私にとっては至高のゲームだったと言っても過言ではないだろう。



こんなに今の人生を幸福に思い返すことはないだろう。
 
 
 
生とはこんなにも尊く。


日常とはこんなにも幸福で。


心とはこんなにも素敵なのだろう。



私は『人』でよかった。
辛い事もまた、平等にあるけれど。
少なからず私は幸福だ。

十分な睡眠を取れ、

腹一杯に食べる事も出来る、

なにより……両親と友に恵まれたのが1番の幸福だ。
両親は離婚・及び別居しているが、それぞれの方法で愛してもらっている……はず(苦笑)


幸運にも、私は両親のいがみ合いを見たのは一度きりだ。
それでも少なからずトラウマになっているのだから、そんな場面に直面した子供の悲しみは図り知れないだろう。



私の悩みや葛藤など、他人から見れば甘ちゃんの世迷い事である。
しかし、本人からすれば壮大な上、出口のない迷路のようなものだ。



……話が逸れた。
なんにせよ、信頼というのは素晴らしい。

私はこの『ひぐらし』という作品に出会い、そんな事を考えさせられた。


他にも色々……私には作者の伝えたいことは微塵も理解していないかもしれない。
けれど、私はこの作者と作品に感謝を。




私は私以外になれない。

私は私になれない。

なら私はなんになれる?


 
まー、いつもの持論です。
楽しかった一時に感謝を……



聖吾でした。