どこか違っている世界
今日もゆったり漫画読んでたんだが、少し悲しくなった。
内容はこうだ。
いじめられている人を助けると、今度は自分がターゲットにされるという話。
そうなんだよな……いつも真面目で正しい事をしている奴の方が割を食う。
こんな世界にしたのは誰だ!と空虚な叫びがこだまする。
まぁ、そんな勇気がない時代は確実にあった。
代わりに自傷行為に走ってた私ガイル(何)
青い、青いなー、昔の俺。
……昔から変わらない風潮と言えばそれまでだが、そんな奴らを育てたのは親なんだよな。
最近よく考える。
自分が伝えたいことはなんだろう、それはどうすれば伝わるだろう、と。
この先、子を為したとして、どう育てればいいのかわかんない。
少なからず、自分のように正義感だけが先行するようなことはあってはならない。
自分が歩いた辛い道を歩かせたくないってのは親心よな。
ウチの親も良く言ってる。
引っ込んでも出っ張ってもダメ。
おかしいよな、学校ってさ。