アルトネリコテラオモシロスw

二月は財布が軽くなる聖吾ですよ!


二月〜二月〜……幻想水滸伝Ⅴに、マブラヴオルタネイティブに〜……
いくらこの時の為に貯めて置いたとはいえ、実際に財布が軽くなるのは辛いものです(苦笑)

できるのは当たりの品だといいなー、とでも期待する事と、自分の目利きを信ずるのみっ。
割と地雷は踏まない(レビューが地雷と言ってても面白い作品だったり)タチだから、あまり心配はしてないけどねw


アルトネリコ・私的レビュー
とりあえず、思いがけないぐらい面白いなーと。


妙な読み込みとか、気になる人はいるかもだが、俺はあんまり。
戦闘の傾向としては、前衛は『盾』で、詩魔法と呼ばれる術を使う後衛の高い攻撃力を活かす戦いな感じ。

後半はわからないけど、進めてる私の印象はそんな感じ。
アイテムやら手に入れて大分前衛が活躍し始めたが、後衛が一気に溜めてドカーンっていう攻撃力には敵わないしね(笑)



このゲームで特筆したいのは、ウリでもあるレーヴァテイルと呼ばれる後衛の精神世界へ文字通り『ダイブ』するシステム。
謡い文句がムスメ調合RPGなのは伊達じゃないな(笑)

とまあ、話がずれた。
つまるところ、人の心の中に入って潜在能力を引き出してやるのが目的。
過去へのトラウマや、その娘が他人に抱いている印象などを垣間見ることができる。


 
人が他人の事を理解しようとするのは難しいって事を改めて感じた作品。
こんな風に自分の心の中を覗けたらいいなとも思った聖吾でした。




それでは、また。
この日記は聖吾でお送りしました。